アンチエイジング(antiaging)とは「抗加齢」を意味する言葉です。
人は生きていれば必ず年をとり、年を重ねることに肌の張りがなくなり、シワが増えます。身体の機能が低下し、骨粗しょう症、認知症、動脈硬化などの病気を引き起こすことになります。これらの主な原因は、老化によるものと考えられます。
老化の主な原因の一つが「活性酸素」、これが増えすぎると正常な細胞を酸化させて、シミ・シワ・くすみ、ガンや生活習慣病の原因となります。
いつまでも若々しい心と体を維持したい、実際の年齢よりも若く見られたい、できるだけ長生きしたい、という想いは、どなたでもお持ちだと思います。
アンチエイジング対策に抗酸化作用の強化があります。
年齢とともに低下する抗酸化作用を抗酸化物質をたくさん含む野菜を食べることで、その作用を強化しようとするのがアンチエイジング野菜です。
カラフルでビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイド、ミネラル類を多く含む野菜ということになります。
色彩の健康パレット!
カラフルな野菜でアンチエイジング!
富士山ガーデンファームは、野菜の中でも黒・紫・赤・黄色などのカラフルな野菜を選んで栽培しています。これらの野菜は、アントシアニン、カロテンなど抗酸化物質をたくさん含んでいます。
黒色野菜 :黒ダイコン、黒トマト
紫色野菜 :紫ブロッコリー、イタリアナス、シャドークイーン
赤色野菜 :赤ビーツ、渦巻きビーツ、リーフチコリ、ノーザンルビー、フレーズデボア
黄色野菜 :オレンジビーツ、黄金カブ、安納芋、フェザリス
黒色野菜
アントシアニンを多く含む野菜で、欧米ではサプリメントになっている野菜です。紀元前から病人に食べさせてきたスーパーフードです。
収穫時期:12月~2月
アントシアニンとリコピンを含むアメリカで育種された新しいトマトです。
遺伝子操作はされていませんので安心して食べられます。
トマト臭がないのでとても食べやすいトマトです。
収穫時期:7月~10月
紫色野菜
アントシアニンカラーの紫ブロッコリーです。
一般の緑色ブロッコリーに比べ、栄養豊富なブロッコリーです。
収穫時期:2月~4月
ジャガイモの中で、アントシアニンを一番多く含むジャガイモです。
農園の環境で栽培したシャドークイーンは、ねっとりしてとても美味しいです。
収穫時期:7月、12月
赤色野菜
抗酸化物質のベタシアニンを豊富に含む野菜です。
紀元前から病人に食べさせてきたスーパーフードです。
収穫時期:1月~9月 、12月
ご購入
カット断面が赤と白の渦巻きになるビーツです。
抗酸化物質のベタシアニンを含んでいます。
とても食べやすいビーツです。
収穫時期:1月~9月 、12月
ご購入
黄色野菜
抗酸化物質のベタキサンチン(黄色色素)を豊富に含むビーツです。
甘くて、食べやすいビーツです。
収穫時期:1月~9月 、12月
ご購入
抗酸化物質のカロテンを豊富に含む北欧のカブです。
北欧では畑のオレンジと言われるほどビタミンCの豊富な野菜です。
収穫時期:12月~2月
抗酸化物質のカロテンを豊富に含むサツマイモです。
熟成させると一段と甘みを増します。
収穫時期:10月 ~11月
販売時期:12月~ 3月
富士山ガーデンファームのカラフル野菜たち